税理士が作る動画コンテンツ

集客の1つの方法として、動画コンテンツを用意するという方法があります。

動画?と聞くと難しそうな感じがしますが、実は結構簡単にできるようになりました。

今、リモートワークをしている人も多いですが、そのリモートワークでミーティングをすることもあるのではないでしょうか。

巷ではZoomが一番有名かもしれませんが、他にもいろいろなツールがあります。

そのツールには、ミーティングの様子を動画として残す機能を持つものがあります。
Zoomなんかも、動画を記録する機能があります。

この動画記録の機能を使うと、簡単に動画を作ることができます。

あなたは、相手がいるかのように、Zoomを使って話をするだけで、まるでセミナーで話しているような動画コンテンツが出来ます。
実際にセミナーで話をしているわけではないので、途中で間違えてもやり直しができます。

スライドを使って説明することもできますから、セミナーコンテンツの作成にも役立てることができます。

でも。

気になっているんでしょ?

あれ。

そう、顔出し。

自分が動画に登場して姿をさらしたくないという人は多いですが、ここは税理士や行政書士といった士業のあなたの場合は、ぜひ顔出しすることをお勧めします。

だって、もし、あなたが動画コンテンツを見た時に

「ただスライドが流されて音声で説明が入るもの」と「講師が見えて身振りなども交えて説明をしてくれるもの」では、どちらが信頼できますか?

きっと、後者ですよね。

それに、動画コンテンツがきっかけになって仕事の依頼が来るかもしれないじゃないですか。
そうしたときにも、動画で姿や顔を見慣れていれば、相手からすると親近感が最初からあるようなものです。

Zoomを使った動画撮影って、Zoomでミーティングを開始して、録画状態にし、あなたが話を続けていくだけで出来ちゃいます。

ミーティングを終了すれば、Zoomが自動的に動画を保存してくれます。

とっても簡単なんですよ。

その代わり、オープニングにBGMを入れたいとか、動画そのままでは無くて、加工したいとなると、Zoomだけでは出来ないので面倒になるかもしれません。

Zoomはあくまでも動画を撮影するツールとして使います。

何度か作ってみれば、やり方もこなれてきてうまく出来るようになるでしょう。

そうした動画をホームページや顧問先に配布することで、集客や既存顧客へのサービス向上・新しいサービスの販売に繋げることができます。

動画に手を出してみたいけど、敷居が高いなと思っている税理士のあなた。

Zoomで敷居は低くなりました。
これを機会にチャレンジしてみませんか。

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