以前、こんな記事を書いたのを覚えていますか?
これは、ある記事が
「税理士事務所 売上高アップ」というキーワードで
検索結果上位に来たという内容です。
この時は、Googleの検索結果で、2位にランクされましたが
なんと!
1位に入っています。(この記事を書いた時点)
ですが、この記事はたまたまで入っただけじゃないか?
と思った方もいるかもしれません。
そこで、もう1つ記事を書いてみました。
その書いた記事がこちら。
で。
今度のキーワードは「税理士 売上アップ」。
前回よりも、一般的な感じがするキーワードですよね。
では、このキーワードでは何位でしょうか。
お試しいただくと、分かりますが、現時点では4位でした。
前回同様、InprivateBrowseで行っています。
(あなたの環境とタイミングでは違った結果になるかもしれません)
これでも、そこそこ上位ですよね。
※実は、この記事を書く数日前に試した時は3位だったんですよ。
でも、書く前にランクダウンしてしまいました。(;_;)
このように、記事を検索上位に持ってくることで、そのキーワードで検索する潜在顧客、この場合は「売上をアップしたい税理士」に対して、サイトに訪問してもらえる可能性が高くなります。
そして、サイトに訪問してもらった顧客候補に、あなたのサイトのサービスを知ってもらい、購入に結びつけていく…ということになります。
そのためには、どうしたら検索上位に来る記事が書けるのか
知っていないといけません。
もしかしたら、あなたのサイトは上位に来ているかもしれませんし、まだまだかもしれません。
ですが、今の内から検索上位に来る記事を書いていき、コンテンツとして充実させることでサイト全体が上位に来るようになります。
では、どうやって検索上位に出すのか?
あなたも知っているように、検索結果に何を出すか、どの順番で出すかは、Googleが管理しています。
つまり、Googleの気分次第(実際は、そんなことはないですけど)で決まってくるということです。
ですが、そんな気分屋のGoogleでも、基本方針と言うのは決まっていて、そこから外れるようなことは(きっと)しないです。
つまり、Googleの基本方針に合致した記事であれば、検索上位に入ることができるということです。
では、その基本方針とは何か?
それは、もう知っていますよね。
「利用者に役立つ記事かどうか」
ということ。
こうした記事であれば、検索上位に来ます。
ですが、単独の記事が役立つかだけではちょっと弱い。
そこで、サイト、つまりホームページ全体が役立つかという視点も必要になってきます。
例えば、ブログを持っている会社・事務所さんも多いと思いますが、どんな記事を書いていますか?
今日の昼休みにみんなで近所のイタリアンのお店に行きました!
とか、そんな記事を書いていませんか?
会社の日常を書くのもOKですが、もし、あるキーワードで検索上位に出したいのなら、そのキーワードとあまりにもかけ離れた内容の記事を多く載せるのはマズいです。
だって、Googleから見たら、「関係ない記事が混ざっている=あまり役に立たないかもしれない」と見えてしまうから。
もし、そうした会社の日常を、例えば、リクルート目的で書くのであれば、そうしたブログを別に用意するとか、追伸とかでチラッと入れるとか、そうした方がいいでしょう。
ビジネスメインのブログの場合には、あまり関係ない記事は書かないようにした方がいいのですが、それだと真面目すぎて疲れてしまうということもあるでしょう。
そうしたときは、多少関係するけどトリビア的なことを入れてみるとか、工夫をしてみるといいですね。
そうして記事を書き、コンテンツを充実させてくると、上位に出やすくなります。
先に書いたように
「検索結果を決めるのはGoogle」
ですから、絶対上位になる方法というのはありません。
でも、上位になる可能性を高くする方法と言うのはあるんです。
まずは、記事の書き方から見直してみてはいかがでしょうか?
PS.
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